とりあえずおいといて。

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【涙腺崩壊】大人も号泣!感動の泣けるアニメ映画ランキング20!

心からオススメする泣ける映画

 以前、泣けるアニメ作品を集めたランキングを作りましたが、今回はアニメ映画作品に絞ってランキングを作りました。僕が今までに見た作品の中で特にオススメしたい20作品を厳選して紹介しています。

泣けるアニメもいいけど、泣ける映画の良さは1~2時間という短時間でスッキリと涙を流せるというところにありますね。

今回も、あくまで僕の独断と偏見でチョイスした作品たちなので、僕の趣味趣向に多分に影響されているランキングです(笑)でも、どの作品も僕が実際に見て、他の人にもぜひ見てほしいと思った素晴らしい作品たちでございます。

※なお、記事中には作品のあらすじと感想を載せていますので、少なからずネタバレになってしまうかと思います。その点ご注意くださいね~っ。

それでは早速!いってみよーっ!

第20位 カラフル

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人間は1色じゃなくいろんな色を持っているんだ
持っていいんだ。きれいな色も汚い色も。

作品の概要

 原作:森絵都 制作:アセンションサンライズ
上映時期:2010年8月頃~(劇場版/127分)

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「おめでとうございます!あなたは抽選に当たりました。」

天上界と下界の狭間で、死んだ<ぼく>の魂が漂っている。そこに「プラプラ」という天使(?)が現れ、<ぼく>に話しかける。「あなたは大きな過ちを犯して死んだ罪な魂ですが、もう一度下界に戻って再挑戦するチャンスが与えられました。そして、自分の犯した罪を思い出させなければいけません」と。

こうして、<ぼく>の魂は、自殺をして今息を引き取ったばかりの「小林真」という名の中学3年生の体に入りこみ、「小林真」として生きることになる。

生き返った「真」を囲んで、幸せそうに見えた家族。しかし、「真」は父のことを軽蔑していた。母はつい最近まで不倫をしていて、兄は出来の悪い「真」を馬鹿にして口もきかない。更には、密かに思いを寄せる後輩の桑原ひろかが、援助交際をしている事を知って「真」は自殺したのだとプラプラから聞かされる。

「真」の世界で、<ぼく>の何かが変わりはじめる。

出典:Colorful カラフル - アニプレックス

人生と個性について考えさせられる、原恵一監督の名作。

まず、物語の設定がなかなか面白いと思います。生前に大きな罪を犯した”ぼく”の魂が生まれ変わるチャンスを与えられ、自殺した中学生”真”に転生するというお話。"ぼく"は"真"として魂の修行を重ね、生前犯した罪の大きさを自覚することが目的。その目的を達成すれば魂は浄化(?)されるという…。

不倫・援助交際・自殺・家族の不仲と、話の内容としてはかなり重たいです。でも今実際にこの世界の何処かで起こっている問題で、その問題に目を背けちゃダメだよ、というメッセージ性があるのかなと思いました。内容はかなり重たいですが、鬱展開ではないですのでご安心を。友情・家族愛に胸がジーンとなりました。

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結末が「そうくるか~」という感じでスッとまとまった感じ。ある意味ベタだけど予想していなかった展開なのでそこはよかったです。少しずつ前世の記憶を取り戻していく僕の様子が上手に描かれています。

第19位 カッパのクゥと夏休み

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俺、人間の友達ができたよーーー。

作品の概要

原作:木暮正夫 制作:シンエイ動画
上映時期:2007年7月頃~(劇場版/138分)

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東久留米市に住む普通の小学生・上原康一は下校途中、川の辺に埋もれていた大きな石を見つけた。好奇心から割ってみたところ、中から化石のように干からびた生物が出てくる。それは、長い間地中で仮死状態になっていた河童の子供であった。康一は河童を家に連れ帰り、「クゥ」と名付け共に生活を始める。当初は人間に対して警戒心を抱いていたクゥだったが、元来の好奇心と康一の厚意に徐々にほだされ、信頼を寄せるようになる。

出典:河童のクゥと夏休み - Wikipedia

人間の醜さと暖かさ、自然の偉大さを知る。

河童のクゥと夏休み」というタイトルで子供向けの作品だと思ってはいけませんです。あまりにもリアルすぎる”人間の醜さ”が細かく描かれています。その醜さは主人公にすらチラッと見られるという…「人間って愚かだな~」と改めて思うと同時に、「まぁでも人間ってこんなもんだよな」とも思わされる何とも悲しい作品かも。いじめの話やキーとなるキャラクターの死なんかも出てきます。

こんなことを書くと暗いアニメなのかと思われるかもしれませんが、そこはご安心を。この作品は20位の「カラフル」と同じ原恵一監督の作品ですが、カラフルより全体的に明るい印象を受け、だいぶ見やすい作品だなと思います。しっかりとしたメッセージ性もありますし、子どもから大人までが楽しめる素晴らしい作品です。きっと子どもは子どもで感じることがあり、大人は大人でまた別のことを感じることができるはずです。家族で泣きたい方にオススメの映画ですね♪

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「人間の自分勝手さ」がとてもリアルに描かれています。一方で、暖かい家族愛もしっかりと描かれていて、見終わった後にジーンとなる、そして色んなことを考えさせられる作品でした。

 

第18位 おおかみこどもの雨と雪

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私が好きになった人は ”おおかみおとこ” でした。

作品の概要

原作:細田守 制作:スタジオ地図
上映時期:2012年7月頃~(劇場版/117分)

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大学生の花(宮﨑あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人間の姿で暮らす"おおかみおとこ"だと知ることになったが、花の気持ちが変わることはなかった。そして一緒に暮らし始めた2人の間に、新たな命が生まれる。雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられた。
雪は活発で好奇心旺盛。雨はひ弱で臆病。一見ごく普通の家族だが、生まれてきた子供たちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、≪おおかみこども≫だった。そのことを隠しながら、家族4人は都会の片隅でひっそりと暮らし始める。つつましくも幸せな毎日。しかし永遠に続くと思われた日々は、父である"おおかみおとこ"の死によって突然奪われてしまった―――
取り残された花は、打ちひしがれながらも「2人をちゃんと育てる」と心に誓う。そして子供たちが将来「人間か、おおかみか」どちらでも選べるように、都会の人の目を離れて、厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住むことを決意した。

出典:映画「おおかみこどもの雨と雪」

親子の絆、母の強さを感じずにはいられない!

放映開始してすぐ映画館に観に行った作品。母親の子どもに対する愛にスポットをあてた作品でした。狼男(大沢たかお)と恋に落ちたハナ(宮崎あおい)の間にできた2人の子どもたちのお話なわけですが、いきなりお父さん死んでしまうという。しかもすごいあっさり死んでしまって状況を受け入れるのに時間がかかった。というわけで、母子家庭となったハナと雨と雪のお話が展開されていくわけです。

全体的に「お母さん頑張りすぎだろ…」と突っ込まずにはいられないくらお母さん(ハナ)が頑張っています。おおかみ子どもであることを隠しながら一人で育てていくわけですから並大抵のことではありません。その頑張りがまた健気でグッとくるわけですね。田舎に引っ越したあとのご近所さんとのほんわかシーンも良いです。

この作品、主演の宮崎あおいの演技が想像以上にしっくりきていて驚きました。純粋な感じと芯のある感じが凄く上手だった!そして何より映像が綺麗。細田守監督いわく、「自然界の動きにこだわった」らしいのですが、なるほど、確かに木々や草花、雪なんかが細かく動いている…。そういう演出も相まってスッキリと感動できる素敵な映画に仕上がっていると思います。

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本当に自然の描写が美しいです。子どもたちの表情や仕草もかわいいですよー!まだ未視聴の方はぜひ!

第17位 火垂るの墓

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「4歳と14歳で、生きようと思った」

作品の概要

原作:野坂昭如 制作:スタジオジブリ
上映時期:1988年4月頃~(劇場版/88分)

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「昭和20年9月21日夜、僕は死んだ」 で物語は始まる。両親、住家、すべての財産も戦争に奪われてしまった少年と妹の物語。日本人すべてが生きていくことに精一杯だった時代。幼い兄妹の面倒を見てくれる大人はなく行き場を失った2人は運命に押しつぶされる。飢えだけでなく死がすぐそばにあった。人間の命は蛍の光ほどに儚いものであるという現実を映し、戦争孤児となる少年の感情を描く。

出典:映画『火垂るの墓』あらすじ|映画ウォッチ

蛍のように儚く消えた二つの命の悲しみと鎮魂を描く

言わずと知れた名作ですね。子供の頃から何回も見ていますが、今だに地上波で放送していると見入ってしまう…。ここまで紹介してきた映画とは一線を画す、「戦争の無情さ・悲しさ」をとてもリアルに描いた作品です。

子供の時見た印象は「大人はなんていじわるなんだ…節子かわいそう」でした。でも、大人になって見てみると「清太もっとしっかりせぇよ…」と思ってしまう…。いやでも中学生の清太にそれを求めるのは酷なのでしょう…。清太があのとき「家を出る」という選択をしなければ…親戚のおばさんの気持ちに共感してしまう部分も多いですね。

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僕的には名作であると同時に鬱アニメです。節子と清太の何気ない台詞や行動から戦争の悲惨さを感じることができる。二度と戦争は起こしちゃいかんなと思わせてくれる。日本人なら一度は見ておいてほしいと思える映画です。

第16位 ブレイブ ストーリー

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これは、ボクの勇気のハナシ。

作品の概要

原作:宮部みゆき 制作:GONZO
上映時期:2006年7月頃~(劇場版/112分)

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「失敗したら二度と戻っては来れない」――そんな危険を冒してでも、どうしても叶えたい願いがあった。それは、バラバラになってしまった家族を取り戻すこと。自分に降りかかった最悪な運命を変えるために、ありったけの勇気を振り絞って、運命を変える扉の向こうへと踏み出した11歳の少年ワタル。しかし、そこから始まる途方もない旅は、ワタルの想像も、覚悟も、たったひとつの願いさえも、はるかに超えるものだった――。
出典:ブレイブ ストーリー | GONZO

自分を、家族を、友達を守るための冒険ファンタジー!

少年が願いを叶えるための冒険に出て仲間たちと奮闘するファンタジーもの。トーリーがわかりやすいし、映像もきれいだし、音楽もいい(AquaTimezの「決意の朝に」がいいんですよ)し、声優陣もまあまあ良いということで凄く見やすい”誰にでもオススメできる”アニメ映画です。若干のご都合主義感はありますが、世界観を壊すほどではないし「ファンタジー映画」として完成されていると思います。

一方で詰め込み感がすごい。僕は原作読んだこと無いんですが、原作を知っている人からすると映画版は相当省略されているみたい。うん、原作知らないけれど端折った感はありましたもん。映像も音楽も声優もいいのにもったいない。いっそのこと空の境界みたいに何章かに分けても良かったのでは(笑)

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泣ける…というよりはワタルの姿に感動する!という感じで、見終わった後も清々しい王道ファンタジー!素敵な映画です。

第15位 オトナ帝国の逆襲

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お前たちが本気で21世紀を生きたいなら、行動しろ。未来を手に入れて見せろ。

作品の概要

原作:臼井儀人 制作:シンエイ動画
上映時期:2001年4月頃~(劇場版/89分)

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万博を訪れていた野原一家。到着の遅いひろしを待っていると、万博に突如怪獣が接近。「万博防衛隊」である野原一家はこれに対抗し、戦闘機で万博へ向かっていたひろしは巨大ヒーロー「ひろしSUN」に変身し怪獣に立ち向かう。
…という特撮ビデオを撮影していた野原一家。撮影も終了し「次は私の番」とみさえは胸を躍らせ、「魔法少女みさりん」に扮する。ビデオ撮影は「20世紀博」のアトラクションの一つであり、大人達は、子供の頃を懐かしむため20世紀博を満喫していた。
しかし、しんのすけやかすかべ防衛隊を含む子供達は20世紀博の子供部屋に預けられ、毎日のように会っていた。大人達の異常なハマり方に風間トオルは疑問を抱き、しんのすけやひまわりも不満を漏らしていた。また、20世紀博で昔を懐かしむだけに留まらず、街中では古い車が走り、古い電化製品やファッションが流行するようになって行く。
ある晩「20世紀博からの大事なお知らせ」が放映される。「明日の朝、お迎えにあがります」という内容の短いものだったが、それを見たひろしとみさえはまるで何かに取り憑かれたように夕飯も食べず、しんのすけとひまわりを放置して寝てしまう・・・。

出典:クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 - Wikipedia

どんな素晴らしい過去よりも家族で今を生きたいーー。

泣けるアニメと言えば外せないのがクレヨンしんちゃん。子どもが見ても大人が見ても心から楽しめる良さがこのシリーズにはありますよね。

その中でも「オトナ帝国の逆襲」は1・2を争う感動ストーリー。何が良いってひろしがかっこいいんですよ。中でも僕の好きなシーンはひろしが過去の幻想から今に戻ってくるところ。敵キャラのの「つまらない人生だったな」というセリフに対して「俺の人生はつまらなくなんかない! 家族がいる幸せをあんたたちにも分けてやりたいぐらいだぜ!」と返すひろし。カッコよすぎる。当時何万人のお父さんが涙したのだろう。

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あんまり書くとネタバレになるのでこの辺で…。「過去の楽しかったこと」「過去の栄光」って凄く魅力的でキラキラしてますよね。でも本当に大切なものって今この瞬間にあるんじゃないか・・・そんなことを考えさせてくれるステキな映画です。まだ見ていないという方はぜひぜひご視聴下さいね♪♪

第14位 秒速5センチメートル

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どれほどの速さで生きれば、君にまた会えるのかーー。

作品の概要

原作:新海誠 制作:新海誠
上映時期:2007年3月頃~(劇場版/63分)

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小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。

出典:秒速5センチメートル

新海誠監督の美しい情景描写が紡ぐ「切なすぎる青春の物語」

良くも悪くも見た後にずーっと心のなかに残っていたアニメ。あくまで僕の感想ですが、見終わった後にスッキリと心が洗われたような感覚がある。一方で鬱アニメであることも間違いないという何とも不思議な作品。割り切れる人が観れば「まぁ若い頃の恋愛なんてこんなもんだよね」で済むんだろうけど、僕の場合は主人公の貴樹に思いっきり感情移入してしまっていたのですんごい鬱になってしまった。心にポッカリ穴が空いた感覚。でも何かスッキリする…そんな作品。

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このアニメの凄い所はなんと言っても新海誠監督が描き出す圧倒的な情景描写。日常の一コマがこんなに美しく表現されるもんなんだなーと感心してしまうほど。それを観るだけでもこのアニメの価値はあると思います。あと、テーマ曲になっている山崎まさよしさんの「One more time,One more chance」が素晴らしい!

ある意味「君の名は。」とは正反対にあるアニメだけど、これはこれでグッとくる名作だと思います。※ただし失恋後などに観るのは危険なのでやめておきましょう。

第13位 ベイマックス

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「私はベイマックス あなたの健康を守ります。」

作品の概要

原作:ダンカン・ルーロー/スティーブン・T・シーグル 
制作:ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
上映時期:2014年12月頃~(劇場版/102分)

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最先端の科学技術を誇る町「サンフランソウキョウ」に暮らす天才少年ヒロ・ハマダ。彼は唯一の家族だった兄を事故で亡くしてしまう。悲しみのあまり家に引きこもってしまったヒロだったが、あるひ兄の残した「健康管理ロボット」ベイマックスが彼の前に現れる。ベイマックスと過ごすうち、少しずつ以前の元気を取り戻してきたヒロだったが、ある日、兄の死に疑問を抱くようになる。裏で糸を引く悪の存在に気付いたヒロはベイマックスを改造して・・・。

出典:(管理人によるざっくりあらすじです)

兄弟の愛は「人間」と「機械」の枠を超えるー。

唯一の肉親だった兄を亡くした少年・ヒロに残されたものは兄のとてつもない愛だった…。アメリカの映画なのに凄く日本臭さを感じる作品でした。何というか、展開がよくある王道ハートフルストーリーなのです。心に傷を負った少年が少しずつ自分らしさを取り戻し、仲間を集めながら敵に立ち向かう・・・。それだけなんだけど、泣けてしまう。それは多分ベイマックスがあまりにも可愛すぎるから。もうベイマックスデザインした人天才すぎる。こんなヘルスケアロボットほしい。

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↑ワンシーン。日本で見覚えのある車が走っていますね(笑)

悪に立ち向かっていく上で武装仕様に改造されたりするベイマックスですが、最後まで「ヘルスケアロボット」としての姿を崩さない健気さが最高に泣けるんです。ロボットなのに兄のような深い愛を感じる…そんな感じです。優等生すぎる映画で特に不満なところはなく、映像もきれい王道ストーリーだけど、とりあえず見といて絶対に損はない素敵な作品だと思います。大の大人が泣きます。(笑)

第12位 心が叫びたがってるんだ

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わたしの…きもち…本当にしゃべりたいこと…

作品の概要

原作:超平和バスターズ 制作:A-1 Pictures
上映時期: 2015年9月頃~(劇場版/119分)

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幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。それ以来トラウマを抱え、心も閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。
高校2年生になった順はある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。一緒に任命されたのは、全く接点のない3人のクラスメイト。本音を言わない、やる気のない少年・坂上拓実、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元エース・田崎大樹、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月。彼らもそれぞれ心に傷を持っていた。

出典:ストーリー | アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』

言葉は刃物であり優しさの塊でもある

「あの花」のスタッフが中心になって制作した青春恋愛ストーリー!僕的には「あの花」の方が鼻水ドゥルンドゥルンになるくらい泣けましたけど、「ここさけ」は号泣ものではなく、ジーンと感動するタイプの作品だと思います。(あくまで個人の感想ですよー!)青春の恋愛ものなだけあってキャラに感情移入していると結構キツイところもありました。特に順ちゃんと拓実くんの関係。詳しくはネタバレになってしまうのでアレですが、正直、うーーーん!!って感じです(笑)順ちゃん!頑張れ!超頑張れ!ってなります。もちろん拓実も良い奴なんだけど・・・!切なすぎる!

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主人公を含めてメインの4人の心の葛藤や不安を丁寧に描いていて好印象な作品です。誰しも「伝えたいけど言葉にできない気持ち」を持っていますよね。言葉の素晴らしさと難しさ。伝え方次第では刃物になるし、優しさにもなる。そんなことを教えてくれる素晴らしい作品だと思います。

第11位 時をかける少女

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ーーうん、すぐ行く。走っていく。

作品の概要

原作:筒井康隆 制作:マッドハウス
上映時期:2006年7月頃~(劇場版/98分)

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高校2年生の紺野真琴は、理科実験室に落ちていたクルミをうっかり割ってしまったことがきっかけとなり、時間を飛び越えて過去に戻る力「タイムリープ」を手に入れる。彼女はさっそく「タイムリープ」の力を試すべく、妹が食べてしまったプリンを食べにいく。自分が“飛べる”ことを確信した真琴は、男友達の間宮千昭や津田功介とカラオケでノドが枯れるまで歌ったり、3人で何度も野球をして好プレイを連発してみたり・・・。何気ない日常を思う存分満喫するのだった。

何があっても大丈夫、また戻ればいい、何回でもリセットができる。そんな楽しい毎日が続くはずだった。千昭が真琴に「俺とつきあえば?」と告げるまでは。Time waits for no one.(時は人を待たない)。「タイムリープ」を繰り返し、残り回数が底をついたとき、真琴は自分にとって一番大事なかけがえのない時間がそこにあったことに気づくのだった・・・。

出典:時をかける少女

Time waits no for one. -時は待ってくれない-

細田守監督が描く感動のSF超大作。何度も地上波で放送されていますので、ほとんどの方が内容を知っているのではないでしょうか(笑)タイムリープものは数あれど、時をかける少女ほどの名作はまだない(と言ってもいい)。シュタインズゲートも素晴らしいけどシュタゲが1時間半の映画だったら多分泣けない。タイムリープという壮大な設定をこの短時間で見事にまとめているのはさすがとしか言いようがないと思います。

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この作品が教えてくれるのは「今という時間は二度と戻らないかけがえのないもの」ということ。千秋は作中で何度もタイムリープをしますが、そのタイムリープの結果千秋が得たものって…。同じ時は二度と戻らない。だからこそ今という時間を一生懸命生きなさいというメッセージを感じる作品です。夏になると見たくなる、素敵な作品。奥華子さんの歌う主題歌「ガーネット」も素晴らしいですよね~♫ もう見た方はもう一度、まだ見てない方はぜひとも見ることをオススメします。

第10位 イヴの時間 劇場版

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未来、たぶん日本。ロボットが実用化されて久しく、
人間型ロボット(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。

作品の概要

原作:吉浦康裕 制作:スタジオ・リッカ
上映時期:2010年3月頃~(劇場版/106分)

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未来、たぶん日本。ロボットが実用化されて久しく、人間型ロボット(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。

ロボット倫理委員会の影響で、人々はそれを“家電”として扱うことが社会常識となっていた。頭上にあるリング以外は人間とまったく変わらない外見に影響され、必要以上にアンドロイドに入れ込む人々は“ドリ系”と呼ばれ社会問題とされるほどである。

高校生のリクオも幼少の頃からの教育によってアンドロイドを人間視することはなく、便利な道具として利用していた。ある時リクオは、自家用アンドロイドのサミィの行動記憶の中に奇妙な言葉が含まれている事に気づく。

親友のマサキとともにサミィの足跡をたどると、そこには「人間とロボットを区別しない」というルールを掲げた奇妙な店が広がっていた…。

出典:イヴの時間

アンドロイドの人間らしい心に落涙する新感覚ロボットアニメ!

アンドロイドと人間の境界が厳格に定められている、アンドロイド=家電という構図が当たり前になった世界で、人間とアンドロイドを区別しない「イヴの時間」という喫茶店を舞台に繰り広げられる群像劇を描いた作品。CGアニメですが、あんまりCG感はありません。公式曰く「新感覚ロボットアニメーション」。テーマとしては「ちょびっツ」とかと似ている気もしますが、全くの別物でございます。(そういえばイヴの時間のサミィとちょびっツのちぃは両方とも田中理恵さんが声を担当されていますね 笑)

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このアニメの世界で、人間のために働くアンドロイド達はは人格(らしいもの)を持っています。一方で、アンドロイドであるがゆえ、所有者の命令には逆らうことはできません。このあたりの人間とアンドロイドのギャップを上手に描いて色んなメッセージを投げかけてくる作品です。

近い将来、高性能なAIを搭載したロボットが登場するかもしれません。そのとき、彼らに「心」はあるのか。あったとして、人間として扱うのか否か。人間とロボットの微妙な距離感…色々なことを考えさせられました。見た後に心がほっこりとする素敵な作品です。アニメ版と劇場版、内容はほとんど一緒なので、まだ見ていない方は劇場版で一気に見ることをオススメしますー!

第9位 サマーウォーズ

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一番いけないのは、おなかがすいていることと、独りでいることだから。

作品の概要

原作:細田守 制作:マッドハウス
上映時期:2009年8月頃~(劇場版/115分)

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高校2年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、憧れの先輩、夏希にアルバイトを頼まれる。二人が辿りついた先は、長野にある彼女の田舎。そこにいたのは総勢27人の大家族。夏希の曾祖母・栄は、室町時代から続く戦国一家・陣内家の当主であり、一族を束ねる大黒柱だ。栄の誕生日を祝うために集った、個性豊かな「ご親戚」の面々。そこで健二は突然、夏希から「フィアンセのフリをして」と頼まれてしまう。
ひょんな事から巻き起こった世界の危機に、健二と大家族は戦いを挑む…栄のためにと強引に頼み込まれ、数日間の滞在をすることになった健二。賑やかな親戚の面々に気圧されながら、必死に「フィアンセ」の大役を果たそうと奮闘するのだった。そしてその夜、彼の携帯に謎の数字が連なったメールが届く。数学が得意な健二はその解読に夢中になるのだが…翌朝、世界は大きく一変していた。健二を騙る何者かが、世界を混乱に陥れていたのだ。「私たち一家でカタをつけるよ!」栄の号令のもと、健二と夏希、そして陣内家の面々が、一致団結して世界の危機に立ち向かう!

出典:映画「サマーウォーズ」公式サイト

時かけ」の細田守監督が描くハートフルSF超大作!

既に地上波でゴールデンタイムに放送されていますので、ご存じの方も多い作品だと思います。同じ細田守監督の「時をかける少女」と並び称されることが多いですが、「時をかける少女」は「切なさ」で涙する作品、「サマーウォーズ」は「家族の絆」に涙する作品だと思います。また、同監督の「ぼくらのウォーゲーム」とよく似た世界観・ストーリーですが、僕はコチラのほうが好きです。

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この作品の好きなところとして、ド田舎を舞台にハイテクなことが起こっている所。色んな所から機材を寄せ集めてスパコンみたいなの作ってるシーンとか胸が熱くなりませんか!?また、このアニメを見ていると何だか実家に帰りたくなります。人生であと何回実家で親と話をするだろう?とからしくないこと考えて泣いたりするという…。

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さて、作品の話に戻りますが、オズという電脳世界の作り込みや、それらが日常生活に浸透している描写など、とても丁寧に世界観を作っているなと感じました。同時に、その便利な世界が崩れたときの恐ろしさも…。家族の絆を描いているのに部外者が主人公なの!?というツッコミどころもありますが、家族(親族)という閉鎖的な部分に主人公が飛び込んだからこそ起こる色々なイベントが登場人物たちの心を動かしているのです!夏になると見たくなる「サマーウォーズ今年の夏も必見ですね!

第8位 planetarian ~星の人~

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封印都市の忘れ去られたプラネタリウム
そこに迷い込んだ男が出会ったロボットの少女、星に導かれた奇跡の物語。

作品の概要

原作:key/ビジュアルアーツ 制作:david production
上映時期:2016年9月頃~(劇場版/117分)

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世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。「おめでとうございますっ! あなたはちょうど、250万人目のお客様です!」突如現れたロボットに警戒する男・“屑屋”。貴重物資を回収することを生業とする彼は、【封印都市】に潜入中、都市を徘徊する戦闘機械(メンシェン・イェーガー)の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき......。満天の星々がみなさまをお待ちしています」大戦の影響で、星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。そこで起こった 奇跡 とは ― 。

出典:配信・劇場アニメ「planetarian(プラネタリアン)」公式サイト

プラネタリアンの少女が最後に願ったこととは…

別サイトで紹介されているのを見るまで全くノーマークの作品でした。結果、見てよかった。本当に素晴らしい映画でした。世界大戦によって星を見ることすら出来なくなった世界、そんな中に忘れられたプラネタリウムが…。登場人物が少なく、それゆえに基本的に会話劇のような感じで物語が進んでいくので、そういうのが苦手な人はダメなのかもしれないな…という部分はあります。

雰囲気的にはAIRとかCLANNADという感じなので、この2作品が好きな人は結構楽しめるのではないかなーと思いますです。ヒロインとして登場するプラネタリアンの少女「ほしのゆめみ」。彼女があくまでも「機械」としての姿を崩さないのが凄く健気で泣き所になっている感じがしました。

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そして彼女が最後に望んだこととは…このあたりはもう涙で画面が見えませんでした。変な先入観があると「ここで泣いてくださいよ!」という製作者側の声が聞こえてきそうなくらいベタな展開なんですが、それでも泣いてしまうという。なにはともあれ、一度見てみることをオススメします!

第7位 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

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前を向けば きっと会えるーー。

作品の概要

原作:超平和バスターズ 制作:A1-Pictures
上映時期:2013年8月頃~(劇場版/99分)

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300万人の心を掴んだちょっと不思議な、ひと夏の感動の物語。2011年 フジテレビ”ノイタミナ”にて放送されたオリジナルアニメーション。少年少女6人が抱える葛藤を描いた本作は、見るもの全ての心を掴み、その感動は世代性別を超えて瞬く間に広がり、「あの花」現象を生み出した。なぜ、こんなにも愛されるのか?なぜ、こんなにも心を掴むのか?ここには、忘れてしまった大切な事が描かれている。そして、2013年夏。再びあの感動が劇場に。

ある日、彼女は突然現れた。いつも一緒にいた仲良し6人組。あの頃の僕は、何でもできると思っていた。怖いものなんて無いと思っていた。でもそれは起こってしまった。何気なく言った言葉。傷つけるつもりなんて無かった。明日謝ればいい。そう思っていた。でも…その<明日>は永遠に来なかった……。そして、時は流れ、ある夏の日。奇跡が起こった。

出典:劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。| アニメ公式サイト

あの夏から1年後…超平和バスターズのみんなは…

アニメ版でめんまが成仏してから1年後のお話。テレビアニメ版のシーンが回想シーン的な形で入ってきます。ある意味総集編みたいな内容が大半ですので、直前にテレビアニメ版を見ていると「あぁ、これさっき見たなぁ」なんて残念なことになってしまう可能性があります(笑)僕の場合はテレビアニメ版からしばらく経ってからの劇場版だったのでかなりグッとくるものがありました。

劇場版ではめんまに手紙を書いて燃やして届けようというのが話の軸になってきます。めんまが登場するのはあくまでも回想シーンのみだったので、そこがちょっぴり残念ポイント。今回はどちらかというとあなるに焦点が当てられているのかなと感じました。まぁあなるも好きだから全然いいんですけど(笑)

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「あの花」の素晴らしい世界をもう一度感じることができる素敵な映画でした。やっぱりこのアニメは心が洗われますね~。

第6位 ミュウツーの逆襲

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誰が生めと頼んだ?誰が作ってくれと願った?
私は私を生んだ全てを恨む。
だからこれは、攻撃でもなく宣戦布告でもなく、
私を生んだお前達への、逆襲だ。

作品の概要

原案:田尻智 制作:OLM
上映時期:1998年7月頃~(劇場版/85分)

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ポケモンマスターを目指し、修業の旅を続けるサトシたちのもとに、一通の招待状が届いた。しかしそれは、「ミュウツー」の罠であり、計画であった。そうとも知らず、サトシたちは大荒れの海を渡って<ポケモン城>を目指す。そこで待ち受けていたのは、ポケモンをゲットし、それをもとにさらに強いポケモンを作り、人間たちへの逆襲を計画する最強のポケモンであり、最強のポケモントレーナーでもあるミュウツーだった!
計り知れないミュウツーのパワーに圧倒されるサトシたち。そして、ミュウツーボールがポケモンたちを追ってくる。ピンチをむかえた時、幻のポケモン「ミュウ」が現われた。ミュウツーのコピーポケモンと、サトシたちのポケモンとの間で悲壮なバトルが続く。ミュウとミュウツーは、ポケモン史上最高で最強のバトルへ突入していくのだった。

出典:ミュウツーの逆襲 | ポケットモンスターオフィシャルサイト

夢と希望、愛の大切さを描いた、ポケモンファンタジー第1弾!

小学生の頃見た時は同じポケモン同士が傷つけあっているのが悲しくて泣きました。大人になった今見返すと、小学生の頃はわからなかったクローンの苦悩みたいなものが見えて更に泣きました。これは子供向けアニメだけど大人にこそ見てほしい内容の作品です!ポケモン映画は他にもルギア爆誕とか面白いのがありますが、僕的にはミュウツーの逆襲がダントツの1位でございます。

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ポケモンって基本的に喋りませんよね(ニャースミュウツー以外)。だからこそ彼らの表情や仕草から感情を想像・推測してしまって泣けるんですよね。ピカチュウが殴り合うシーンとかそりゃもう鼻水ドゥルンドゥルンになって泣いてた気がします。

この映画、冒頭の15分くらいずっとミュウツーの話です。子どもには難しいと思われるような内容で何とも謎めいているんですが、これがツカミとして素晴らしい。完全にミュウツーに感情移入しちゃいます。ラストのポケモン城のシーンでは(設定上)悪役のミュウツーにも、それを阻止しようとするサトシ達にも感情移入している状況ですので、本当に泣けるんです。そのあたりの構成が本当に上手!(ネタバレになりますが)これだけ泣けるのに誰一人死んでいないのがまた素晴らしい。

最近のポケモン映画はかなり作画なんかのクオリティが上がってきていますが、今の子達にもぜひ見てほしいポケモン映画ですね~!もちろん大人にもオススメです!

第5位 帰ってきたドラえもん

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ドラえもんが安心して未来へ帰れないんだ!

作品の概要

原作:藤子・F・不二雄 制作:シンエイ動画
上映時期:1998年3月頃~(劇場版/30分)

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いつものようにジャイアンにいじめられ、ドラえもんに泣きつくのび太。だがドラえもんは憂鬱そうな感じを見せる。実はドラえもんは未来の世界へ帰らなければならなくなったのだ。のび太は必死に止めるが、別れが辛そうなドラえもんを見て、ドラえもんとの別れを受け入れる事にする。最後の夜、2人は町を散歩する。その途中でドラえもんが少しその場を離れた間にジャイアンが現れ、相変わらずの言いがかりをつけて、のび太に喧嘩を仕掛けて来る。ドラえもんから心配を払拭させるべく、のび太は無謀を承知で、単身ジャイアンに挑むのだった。

出典:帰ってきたドラえもん - Wikipedia

ドラえもん」というアニメの優しさがこの30分に全て詰まっている

国民的アニメ「ドラえもん」の中でも不朽の名作とも言えるこの作品。この記事を書くにあたってまた視聴したわけですが、たった30分のアニメに涙してしまいました。もうなんど見たかわかりませんが、やっぱり泣けてしまう。ドラえもんの優しさとのび太の成長。二人の友情のすべてがこの30分に詰まっていると言っても過言ではないです。

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しいてあげるならば、やはり30分なので話の展開が早い。子供の頃はあんまり気にならなかったけど今見ると若干展開の速さについていけない(笑)泣けるシーンはやっぱりのび太ジャイアンの決闘シーンだと思いますが、個人的に好きなのは話の一番最後にジャイアンスネ夫が謝りに来てドラえもんに抱きつくところ。やっぱお前らもドラえもん大好きじゃん!とほっこりする場面です。

ドラえもんの映画はどれも泣けるものが多いですが、特に泣けるのは「帰ってきたドラえもん」「おばあちゃんの思い出」「のび太結婚前夜」あたりでしょうか。雲の王国とかのび太の恐竜なんかもいいですね~。何はともあれ、まずは「帰ってきたドラえもん」をまず見ることをオススメします!

 

第4位 聲の形(こえのかたち)

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あのさ、西宮。君に、生きるのを手伝ってほしい。

作品の概要

原作:大今良時 制作:京都アニメーション
上映時期:2016年9月頃~(劇場版/129分)

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”退屈すること”を何より嫌う少年、石田将也。
ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。”ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語―。

出典:映画『聲の形』公式サイト

心のつながりに壁はない。たとえ声が届かなくても…

正直、作品の序盤はかなりイライラしながら見てました。主人公とその周りの子ども達に対して「どんな教育受けたらそんな言動ができるんだ!?」と。そして、それをちゃんと指導しない担任!!この現状作り出したのはお前たちだぞ!ってイライラ&ツッコミ入れながら見てました。硝子が本当に可愛そうだった。

でも「ある出来事」が起こって以降は作品の雰囲気がガラリと変わり、完全に魅入っていました。ヒロインの「愛想笑い」と「ありがとう」が切なくて…!あんまり書くとネタバレになるのでアレですが、とにかく「硝子に幸せになって欲しい」と願い続けたアニメです(笑)今、何か辛いことがある人、全部捨てて逃げ出したいなと思っている人に見てほしいです。ヒロイン・硝子を演じる早見沙織さんの演技も素晴らしいです。伝えたいのに言葉にならない…その微妙な演技が圧巻です!

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あと、主人公の友達の永束くん。作中でめっちゃいい味出してます!硝子の次に好きなのは永束くん。とっても映像が綺麗で、でも残酷なイジメのシーンもあり、優しい気持ちになれるシーンもあり…。さすが京アニやね!と思える作品でした。

第3位 君の名は。

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まだ会ったことのない君を、探している。

作品の概要

原作:新海誠 制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
上映時期:2016年8月頃~(劇場版/107分)

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千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。

「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」

そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。二人は気付く。

「私/俺たち、入れ替わってる!?」

いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。

出典:映画『君の名は。』公式サイト

このアニメに、日本中が恋をする…。

公開当初、2回見に行きました。新海誠監督といえば「秒速5センチメートル」や「言の葉の庭」など、「切ない恋の話」をテーマに作品作りをしてこられたように思いますが、今回の「君の名は。」は切なさという感想は全く持ちませんでした。それは決して悪いことではなく、僕を含めた多くの人達はこういう王道の展開を待っているんだろうなーと思います。もし、この作品のラストが秒速5センチメートルのようになっていたらこんなにヒットしたのか…?初見のとき「新海監督ならここは再会はないな」と思っていたらまさかの…。そういう点でいい意味で裏切ってくれた映画でした。

さて、偉そうに書いておりますが、文句なくこの作品は素晴らしい。ストーリー構成、キャラクター、美しい映像、音楽とエンターテイメント作品としてほぼ完璧な出来だと思います。特に映像の美しさは「これホントにアニメ?」というほど。秒速でも素晴らしい描写に息を呑みましたが、その数段上を行ってます。

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ヒロインの三葉も可愛いけど、なんとゆーても四葉が可愛い。宮水家にギャグ要素を持ってきて笑いを作ってくれているのは他ならぬ四葉ちゃん。声を出している谷花音ちゃんもすごく上手。他にも奥寺さんとか魅力的なキャラがたくさん出てくるし、色んな楽しめる要素がたくさんあります。特に新海誠ファンにとっては憎い演出もちょこちょこ出てきますので探してみてはいかがでしょうか?

第2位 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦!

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ーーおい、青空侍!

作品の概要

原作:臼井義人 制作:シンエイ動画
上映時期:2002年4月頃~(劇場版/95分)

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ある夜、野原一家は全員揃って時代劇に出てくるような格好をした綺麗な"おねいさん"の夢を見る。しんのすけが幼稚園から帰ると、犬のシロが庭を掘り返していた。その穴から見つけた文箱の中には「おらてんしょうにねんにいる」と読める汚い字とぶりぶりざえもんの絵が描かれた手紙が入っていた。埋めた覚えはないのにと訝しがるしんのすけだが、「おひめさまはちょーびじん」という一文を見て朝の夢を思い出し、"おねいさん"に思いを馳せながら目を閉じる。目を開けた瞬間、しんのすけは夢で見た泉の畔に立っていた。訳もわからず歩いているうちに、軍勢同士の合戦に遭遇してしまう。最初は時代劇の撮影だと思い込むしんのすけだが、偶然から一人の侍の命を救う。井尻又兵衛由俊(いじり またべえ よしとし)というその侍は、命を救ってくれた恩からしんのすけを自分たちの城、春日城に案内してくれるという。そこには、しんのすけが夢で見た"おねいさん"こと廉姫(れんひめ)がいた。

出典:クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦 - Wikipedia

歴史を変えるおバカ参上!

個人的に、クレヨンしんちゃん映画の中で一番好きで一番泣いた映画。映画館での瞬間最高涙量ならダントツの一位だと思います。あのラストはずるいよ~、戦が終わってコチラの心が弛緩した瞬間にあの展開は…。そして最後の「おい、青空侍!」の台詞。もう涙で画面見えんかったよね。周りもほとんど泣いてた。

そして「オトナ帝国の逆襲」に引き続き、ひろしがカッコイイ。「しんのすけのいない世界に未練なんかあるか!?」の名台詞でございますよ。日本中のお父さんがぐっと来た一言に違いない。その後ボディブレードで戦ってるのもグッド!

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又兵衛は初めてしんのすけと会った時に命を救われました。そしてあのラスト。シュタインズゲートで「運命は収束する」という設定がありましたが、それと同じなのでしょうね。野原一家はあくまで脇役で、主役は廉姫と又兵衛という印象も受けました。本作はクレしん映画としてはややシリアスですが、ほどよくギャグも散りばめていて本当に楽しめる&泣ける映画に仕上がっています。

第1位 この世界の片隅に

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昭和20年、広島、呉。
わたしは ここで 生きている。

作品の概要

原作:こうの史代 制作:MAPPA
上映時期:2016年11月頃~(劇場版/128分)

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18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。

夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。

1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。

出典:ロングラン上映中! 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト

戦争映画だけど戦争映画ではない。「当たり前のこと」の大切さに気付かされる名作

2017年、「君の名は。」を抑えて日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞を受賞したこの作品。なぜかメディアではほとんど取り上げられていませんが、本当に素晴らしい一本でした。戦争映画なんだけど戦争映画ではない作品。上手く説明ができないんですが、「すず」という一人の女性を通して昭和20年の広島にタイムスリップしたような感覚になります。それくらい日常の情景描写に力が入っていて、淡いタッチの背景なんかも凄くいい感じでした。一つの絵画作品をみているような。

そんな日常が”戦争”という非日常に変わっていく様子や、理不尽な非日常の中でも必至に生きようとする当時の人々の姿が何とも切なくて、自然と涙が溢れていました。同時に、今自分が平和な世の中で生きることができるという有り難さを改めて感じることができました。主人公の声を担当しているのんさんも結構はまり役でしたね~。

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主人公のすずがのほほんとしたキャラクターなので、作画のタッチと相まって、作品全体の雰囲気が柔らかく、暗い印象・重たい印象があまりありません。でも見終わった後には戦争のやりきれない悲しさが強く胸に刻まれています。泣ける映画にありがちな、いわゆる「泣ける演出」があるわけではないのに泣けてしまう。今までであったどのアニメ映画にもない不思議な感覚を持ちました。子どもから大人まで少しでも多くの人に見てもらいたいと思える素晴らしい映画でした!

まとめ

いかがでしたか?今回は「この世界の片隅に」が第一位ということになりました。でも正直どの作品も大好きな作品なので、どれが何位になるかはかなり微妙なところです。本音を言うと「どれも見てほしい」というところですね(笑)

このランキング記事が、今このサイトを見て下さっているあなたの役にたてば幸いです。もしここに紹介しているもの意外でオススメのアニメ映画があればぜひぜひ教えてくださいねーっ♫

以前の記事でも書きましたが、僕を鼻水デロンデロンになるまで感動させてくれる作品を作って下さっているアニメ業界の皆さん、本当にありがとうございます!おかげさまで僕は社会の荒波に負けず、強く生きることができます(笑)

ではでは!今回も僕の超個人的な記事におつきあい頂き、ありがとうございました!

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今回はこれでおーわりーっと!